kashiwabara006
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誠に物凄い保塁[堡塁]であった ゾッとさせられた陸家の敵塁大毎加藤記者 松浦少尉 黒津中尉と気味わるい。陥落直後の保塁[堡塁]の入り口で撃砲にくづれた土に背丈みせて埋もれた支那兵がまだうごめいていたことも思出す

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