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●喇嘛の樂器(東部蒙古) 跳舞に用ひる樂器の主なるものは、小喇叭、大喇叭、搖皷、銅羅、法羅などで、大喇叭の如きは長さ十二尺もある。大皷は立てたまゝ座つて敲き、撥は?型となつてゐる。曲によつて調子に緩急の變化がある。 (印畫の複製を嚴禁す)//●喇嘛の楽器(東部蒙古) 跳舞に用ひる楽器の主なるものは、小喇叭、大喇叭、揺皷、銅羅、法羅などで、大喇叭の如きは長さ十二尺もある。大皷は立てたまゝ座つて敲き、撥は?型となつてゐる。曲によつて調子に緩急の変化がある。 (印画の複製を厳禁す)
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