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◎草南寺の古亭 (四川省・成都) 成都南門外、林間を約一丁餘行くと草堂寺がある。唐の詩聖杜甫が草庵を結んで大いに縱酒高嘯した墟を紀念として祀つた處で、杜公詞又は浣花溪寺とも呼ばれた。篁竹の鬱蒼とした古亭に碧い歷史と詩に綴られた昔を偲ぶも一興である。 (印畫の複製を嚴禁す)//◎草南寺の古亭 (四川省・成都) 成都南門外、林間を約一丁余行くと草堂寺がある。唐の詩聖杜甫が草庵を結んで大いに縦酒高嘯した墟を紀念として祀つた処で、杜公詞又は浣花渓寺とも呼ばれた。篁竹の鬱蒼とした古亭に碧い歴史と詩に綴られた昔を偲ぶも一興である。 (印画の複製を厳禁す)
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