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◎寶帶橋 (蘇州) 蘇州盤門外東南約二哩、大運河と澹臺湖との間に架けられたのが寶帶橋で、穹窿形の橋腳五十三、長さ約千二百丈、江南隨一の橋梁と云はるゝ。唐代時の刺史王仲舒が自ら束帶を賣り橋の重修の資に當てたのでその名があると云はる。 (印畫の複製を嚴禁す)//◎宝帯橋 (蘇州) 蘇州盤門外東南約二哩、大運河と澹台湖との間に架けられたのが宝帯橋で、穹窿形の橋脚五十三、長さ約千二百丈、江南随一の橋梁と云はるゝ。唐代時の刺史王仲舒が自ら束帯を売り橋の重修の資に当てたのでその名があると云はる。 (印画の複製を厳禁す)

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