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◎謝公墩 (南京) 南京城の隅に謝公墩と云ふ小丘がある。謝公が甞つて王羲之と共に此處に登り大いに天下の志のあつた處、又宋の王安石も退隱した處と云はれる。その詩に 我名公子偶相同 我屋公墩在眼中 公去我來墩屬我 不應墩性尚隨公 (印畫の複製を嚴禁す)//◎謝公墩 (南京) 南京城の隅に謝公墩と云ふ小丘がある。謝公が嘗つて王羲之と共に此処に登り大いに天下の志のあつた処、又宋の王安石も退隠した処と云はれる。その詩に 我名公子偶相同 我屋公墩在眼中 公去我来墩属我 不応墩性尚随公 (印画の複製を厳禁す)

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