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『亜細亜大観』データベース


 東洋文庫が所蔵する『亜細亜大観』の全ページを公開しています。画像をクリックすると、写真帳が閲覧できます。詳細は、本ページの下部をご覧ください。2022年6月、IIIFに対応した画像形式でリニューアル公開しました。
第1冊

第1冊

第2冊

第2冊

第3冊

第3冊

第4冊

第4冊

第5冊

第5冊

第6冊

第6冊

第7冊

第7冊

第8冊

第8冊

第9冊

第9冊

第10冊

第10冊

第11冊

第11冊

第12冊

第12冊

第13冊

第13冊

第14冊

第14冊

第15冊

第15冊

第16冊

第16冊

別集
『地獄佛相ト冥府ノ十王像』

各冊の収録内容
年(和暦)年(西暦)写真枚数
第1冊1輯[大正13年-大正14年][1924-1925]121
第2冊2輯[大正14年‐大正15年][1925‐1926]120
第3冊3輯[大正15年‐昭和2年][1926‐1927]121
第4冊4輯1回‐4輯12回[昭和2年‐昭和3年][1927‐1928]125
第5冊5輯1回‐5輯12回[昭和3年‐昭和4年][1928‐1929]120
第6冊6輯1回‐6輯12回[昭和4年‐昭和5年][1929‐1930]120
第7冊7輯1回‐7輯12回[昭和5年‐昭和6年][1930‐1931]120
第8冊8輯1回‐8輯12回[昭和6年]‐昭和7年5月[1931]‐1932.5120
第9冊9輯1回‐9輯12回昭和7年6月‐昭和8年6月1932.6‐1933.6110
第10冊10輯1回‐10輯12回昭和8年7月‐[昭和9年]1933.7‐[1934]110
第11冊11輯1回‐11輯12回[昭和9年‐昭和10年][1934‐1935]120
第12冊12輯1回‐12輯12回[昭和10年‐昭和11年][1935‐1936]124
第13冊13輯1回‐13輯12回[昭和11年‐昭和12年][1936‐1937]120
第14冊14輯1回‐14輯12回[昭和12年‐昭和13年][1937‐1938]120
第15冊15輯1回‐15輯12回[昭和13年‐昭和14年][1938‐1939]120
第16冊16輯1回‐16輯10回[昭和14年‐昭和15年][1939‐1940]100
*[ ]内はおよその年代


*本サイトは、人間文化研究機構(NIHU)地域研究推進事業現代中国地域研究・東洋文庫拠点の成果により公開されています。
【『亜細亜大観』について】
*『亜細亜大観』は、大連に拠点を置いた亜細亜写真大観社が1926年から1940年頃まで発行した月刊の写真帳です。写真帳の台紙にはモノクロプリントが貼り付けられており、写真1枚ごとに短い解説文がつけられています。10枚を1セットとして、1ヶ月に1回、会員向けに配布されたようです。
 日本人カメラマンが、中国・朝鮮半島・モンゴル・チベットなどの風俗や民情、自然風景、歴史的建造物などを撮影したものであり、当時の様子を伝える貴重な資料です。
【本サイトについて】
*本サイトでは、東洋文庫が所蔵する『亜細亜大観』の全ページを公開しています。
 1冊ごとのおおまかな収録内容は、上の表を参照してください。写真1枚ごとの詳細目録は、こちらをご覧ください(写真タイトルによる検索が可能です)。
*2つの方法で、写真の検索ができます。
(1)【横断検索】
 人間文化研究機構(NIHU)の統合検索システムnihuINTから検索します。
 キーワードによる全冊横断検索のほか、地図から範囲指定して写真の位置情報(撮影場所など)からも検索できます。「簡易検索マニュアル」をご参照ください。(nihuINTからのリンクは、元のFlash Playerでの公開ページとなっています。)
(2)【写真タイトル検索】
 Toyo Bunko Media Repositoryから、写真タイトルを含めて検索できます。
 
*本サイトの公開にあたっては、以下の機関・団体からのご協力を得ました。ここに心よりの感謝の意を表します。京都大学地域研究統合情報センター、NPO法人デジタルヘリテージデザイン、株式会社カロワークス。
 また、写真解説文の入力には、多くの個人の方のご協力を得ました。同様に心よりの感謝の意を表します。
*本サイトで公開している画像等の電子データは、公益財団法人東洋文庫・現代中国研究資料室が所有しています。
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*現代中国研究資料室では、本デジタルライブラリーに掲載した写真帳の背景となる情報、また同様に戦前戦中期中国の風俗等が写された写真・図像に関する情報を求めております。情報をお持ちの方は、ご連絡いただければ幸いです。
*また、公開したデータベースを活用した成果を幅広く収集し研究者と連携することで、今後の活動の推進に役立てたいと思っております。当データベースの資料を研究に利用された場合は、その情報を当資料室まで一報いただければ大変ありがたく存じます。いただいた情報の内容により、こちらからご連絡させていただく場合もありますので、ご連絡先等をお書きください。

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