ajiataikan005
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東寧遠望//露支國境//東寧遠望 (露支国境)//1928//東寧は別名を三岔口とも稱せられ、綏芬河左の岸に在り、露領と境を接する一商都であり、町を抜け出た數本の煙突に、製油製粉工業の一般をも觀ることが出きる。渾春の東北約二百七十華里、綏芬の南方約百四十華里、寧古塔に至る約四百華里の地點に位し人口約八千、國境の一要都である。|遙に見る連山は露領沿海洲。|(一九二八撮影)(印畫の複製を禁ず)//東寧は別名を三岔口とも称せられ、綏芬河左の岸に在り、露領と境を接する一商都であり、町を抜け出た数本の煙突に、製油製粉工業の一般をも観ることが出きる。渾春の東北約二百七十華里、綏芬の南方約百四十華里、寧古塔に至る約四百華里の地点に位し人口約八千、国境の一要都である。|遥に見る連山は露領沿海洲。|(一九二八撮影)(印画の複製を禁ず)//

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