ajiataikan006
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唐玄宗泰山紀銘//泰山//唐玄宗泰山紀銘 (泰山)//1929//岱頂東嶽廟の後に在る一峯を大觀峯、一に彌高巖とも云ふ。唐の玄宗帝が開元十四年登岱して封禮を行つた時、唐朝の功德を頌する為め、高さ二丈九尺廣さ一丈六尺の絕壁を削つて、紀泰山銘を刻す。額の高さ三尺九寸、廣さ四尺、銘字徑五寸、額字徑一尺九寸、全文一千四百餘字、隸書筆力雄渾、泰山金石中の雄なるもの、崖の西に康熙乾隆二帝の題詠がある。|(一九二九撮影)(印畫の複製を禁ず)//岱頂東岳廟の後に在る一峯を大観峯、一に弥高巌とも云ふ。唐の玄宗帝が開元十四年登岱して封礼を行つた時、唐朝の功徳を頌する為め、高さ二丈九尺広さ一丈六尺の絶壁を削つて、紀泰山銘を刻す。額の高さ三尺九寸、広さ四尺、銘字径五寸、額字径一尺九寸、全文一千四百余字、隷書筆力雄渾、泰山金石中の雄なるもの、崖の西に康煕乾隆二帝の題詠がある。|(一九二九撮影)(印画の複製を禁ず)//

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