ajiataikan010
119/138

殊像寺//熱河 承德//殊像寺 (熱河 承徳)//殊像寺は獅子溝の比較的奥の方、普陀宗乘之廟の西、羅漢堂の東にある。|乾隆二十六年、帝は母后を奉じて山西省五臺山の山麓、文殊菩薩示現の聖地と傳へられる殊像寺に参詣した。それから啓示を得てここに堂殿樓閣の制を五臺山に倣ひ、寺名も亦殊像寺として建られたのがこの寺だ。乾隆二十九年(西紀一七七四)起工、翌年完成した。(印畫の複製を禁ず)//殊像寺は獅子溝の比較的奥の方、普陀宗乗之廟の西、羅漢堂の東にある。|乾隆二十六年、帝は母后を奉じて山西省五台山の山麓、文殊菩薩示現の聖地と伝へられる殊像寺に参詣した。それから啓示を得てここに堂殿楼閣の制を五台山に倣ひ、寺名も亦殊像寺として建られたのがこの寺だ。乾隆二十九年(西紀一七七四)起工、翌年完成した。(印画の複製を禁ず)//

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

page 119

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です