ajiataikan012
138/156

長陵稜恩殿(一)//明の十三陵//長陵稜恩殿(一) (明の十三陵)//東西小角門の中には神帛爐が各一つづつある此の大庭の中央に在るのが稜恩殿で三成壇の上に立つ、九間二重庇の四方茸き下しの前面二百二十尺、側面九十五尺餘の豪壯無比なる大建築である、外には白石の欄を以て繞らし庭の老松は蒼然として相和し雅致を呈してゐる。|(印畫の複製を禁ず)//東西小角門の中には神帛炉が各一つづつある此の大庭の中央に在るのが稜恩殿で三成壇の上に立つ、九間二重庇の四方茸き下しの前面二百二十尺、側面九十五尺余の豪壮無比なる大建築である、外には白石の欄を以て繞らし庭の老松は蒼然として相和し雅致を呈してゐる。|(印画の複製を禁ず)//

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

page 138

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です