ajiataikan012
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伏見宮殿下御上陸記念碑//伏見宮殿下御上陸記念碑//本碑は金福鐵道簡易驛宮之宿に在り、征露第二軍の第一師團長陸軍中將伏見宮貞愛親王殿下が金枝玉葉の御身を以て、明治三十七年五月八日此の地の南方海岸、沙嶺子港小河口に激浪の間を御徒渉御上陸遊ばされたことを、永遠に記念する為めに、御上陸最初の御宿泊の地に昭和八年碑を建て、伏見宮殿下御上陸記念碑と題す。書は武藤元師である。|(印畫の複製を禁ず)//本碑は金福鉄道簡易駅宮之宿に在り、征露第二軍の第一師団長陸軍中将伏見宮貞愛親王殿下が金枝玉葉の御身を以て、明治三十七年五月八日此の地の南方海岸、沙嶺子港小河口に激浪の間を御徒渉御上陸遊ばされたことを、永遠に記念する為めに、御上陸最初の御宿泊の地に昭和八年碑を建て、伏見宮殿下御上陸記念碑と題す。書は武藤元師である。|(印画の複製を禁ず)//

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